大正時代に約十年もの歳月をかけ、名家の
迎賓館として建てられた樫野邸。
古き良き歴史を感じる［本物の邸宅］で
華やかでドラマティックな一日を。

2階全体をぐるりと取りまく回廊と波板ガラスが醸し出すレトロな雰囲気は、光と陰を巧みに操る日本の美意識が創り出した「風情」を感じられ、待合室として使用するゲストに『居心地のいい空間』のおもてなしとして喜ばれている。

披露宴会場に隣接した広大なガーデンには、四季の美を描く様々な樹木・草花が咲き誇ります。
春には「桜」、秋には「紅葉」…その花の色・香りは深く記憶に刻まれ、季節が巡るたびに鮮やかによみがえります。
黄昏の空とガーデンに映し出される幻想的な灯りの演出が美しいナイトウエディングも人気です。